| 腰が痛くなったという場合には、その原因にあたる事にたいがい思いつきます。重いものを持った時にぎくりとした。体をひねった時に痛みが走った。という具合に原因がはっきりとします。
しかし、そうした原因がはっきりしない腰痛にはいくつか“過去の古傷”と思わせるケースもあります。過去に腰椎椎間板ヘルニアをしたことがあったりして、下肢にひどい坐骨神経痛が出ていた人は、体調の変化に天候の変化によって腰と仙骨の痛み、また神経痛として痛みが出てくる事もあります。これが“古傷”と考えられる問題です。
こうした状況と月経とが重なると、非常に辛い1週間になります。なんだかずっとベットの中でぐったりとしていたい気分になります。いくつかの例では、学生時代にスポーツにて腰椎椎間板ヘルニアになり、その為と思われる腰部の不快感が消えないでいる人もいます。長い間ずっと腰部の不快感をかかえて生活しながら、月経期に更に痛みが強調されるという女性もいます。これから結婚、出産のことを考える女性だとしたら、そうした問題はさらに深刻さを増してきます。
<更年期になったら古傷だけと考えられない> 腰痛の性質上において、その腰部の筋肉に損傷がある場合は比較的痛みをとる事が短期で済みます。しかし、腰椎を構成している骨や軟部組織(椎間板など)に問題があり腰痛として痛みがでているケースでは、長期的な治療計画の基にしっかりとした正しい治療法が必要になってきます。加齢による問題いわゆる腰椎の変形によって起こる腰痛は、こうした長期計画に基づき治療が行われてゆきます。この問題に関しては更年期障害と腰痛を参考にして下さい。
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