30才代からの指圧 マッサージ 鍼治療院デビュー
 今日こそ治療を受けてみませんか!

 こうした 、こんた治療院の様な、東洋医学といわれる指圧マッサージ、鍼治療の専門治療院をどのように利用したら良いのかなどを解説してゆきながら、こんた治療院の取組みを御理解いただきたいと思っています。

 まずは、30代のみなさんの
 身体について考えてみましょう。

 子育て中の女性も多い30代の女性は疲れ知らずと思われがちですが、精神的負担と肉体的負担を、実感してくる年代でもあるのではないでしょうか。また、お仕事もされている女性も近年は多くなっていますので、こうした仕事もある女性は、身体を休める時間が無い様に思います。
 ここで、恐縮ながら昭和時代の30代の女性のお話を書いてみようと思います。今から30年前位の当時ですが、やはり身体の疲れは今と同じく労働に関していえば、家事に仕事に大忙しの毎日で子供は今以上には充分に関わっていなかった感じです。その点は平成のママさんたちは昭和のお母さんより逆に大変であると私は感じています。さらに、インターネットや携帯電話を情報源として活用して、自身の行動力は相当スピードがあがっていると思います。昭和の時代は家に帰って電話やTV、新聞で知る事の方が多く、時間的猶予は充分に残されている事が多かったと思いますが、今や自分への連絡は携帯(スマートフォン)を使って数秒で飛び込んでくる時代ですから、明日できる事を今すぐやる事になるのですから大変な時間短縮を余儀なくされているのです。これではのんびりとという時間は無い様に思います。
 しかし、上記の内容などを知りながらでも、実は昭和の時代も平成の時代も、指圧やマッサージにかかって、身体をほぐし始めるのはやはり30代からが最も多いのです。これは、生活環境や社会環境に関わらず、30代という女性の身体に関係した事であると考えています。では、もっと具体的にどんな訴えをして来院しているかを書いてみましょう。

 30代の女性で、身体のケア目的で来院した人の多くが訴える症状をあげてみました。

 初診の30代の女性に多い主訴の状況。
◎目が疲れ易くなった。パソコン、スマートフォン操作で実感。
◎肩こりがするようになった。→肩こりを考えるを参照してください。
◎夜熟睡ができない。
◎朝の目覚めが以前より悪くなった。
◎休日に身体を休めようとしても疲労が取れない。
◎精神的ストレスも多く抱える様になっている。
◎生理が重くなっている。生理痛も変化がある。
◎貧血かな?と思えるめまいが時々ある。
◎食欲がない。
◎二日酔いになりやすい。酔い易くなった。
◎太ってきた。
◎肌荒れが目立つ。
◎お腹にガスがたまる。便秘も頻繁になった。
◎口内炎がよくできる。
◎足がつりやすくなった。(痙攣)
◎寝違いを起こしやすくなった。
◎高齢出産が心配です。→妊娠中の不快な症状を考えるを参照してください。 妊婦マッサージも参照して下さい。

 私から診たそうした女性の身体の感想です。

 本来活気が充実して体力としては申し分のない30代であるはず!なのに最近どうしていろんな症状がでてくるのかな?という不安がある女性が多いです。20代で私の治療をすでに受けている人ならば、それは肩こりや疲労からきている一過性の問題だと気がつきますが、未だそうした治療を受けていない女性には、こうした事が大いに不安になる様です。
 仕事や生活に打ち込んでいればいるほど、それなりの身体的負荷がかかり、その負荷を処理する能力にも同様の力が必要になります。ではその負荷を処理する能力のピークは?というと25才を境に低下してゆきます。もちろん30代で初めて治療を受ける事を考えた女性は、一般的な人よりその負荷を処理する能力は優れていたといえるでしょう。しかし、今そうした身体を回復する能力に低下が見られるとしたら、すぐにでも修正のための手段をとること、身体のケアをする事が必要であると考えます。病気ではないが、しかし身体の不調がある事、それを放置する事は心配事を増やす事にもなると思います。

 今日から始めてみよう!
  自分にとって新しい身体のお手入れを!

 この指圧、マッサージや鍼治療は、特に病気や訴える症状が強くなくとも受けられます。それはこの治療法には、疾病予防治療としても認められているからです。
 
今日は肩こりはそれほど辛くないと思っているが、今度辛くなったら行ってみようかな?と考えていたら、実はそれこそケア目的の悪い例です。先手必勝は身体のケアには重要です。実際にはベテランの来院者の皆さんは、定期的に治療を受けて体調を維持する事を心掛けているのです。
 それは先に述べた様に辛い時にだけ治療していると、いざという時に困る事を何度も経験しているからなのです。肩こりも放置しておくと、それがもとで頭痛などの原因をつくってしまいます。鎮痛剤を飲みたくない方や貼り薬がかぶれるといった方はそうした心配が必要なくなる事は願ってもない事ですね。プロの施術で健康管理です。
 という訳で、貴女の治療院デビューを提案するコンテンツでした。

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