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三叉神経痛は3大神経痛と呼ばれるうちの1つで、中国の古書には三叉神経痛と同じ表現のものがすでに記載されています。しかしながら当時は今の神経の概念が薄く、その表現方法は顔面部の皮膚の痛みと考えて、経絡(けいらく)を上手に使ってこの三叉神経痛を治療していた様です。現代の中国ではもっと医学的に三叉神経痛を分析し、より効果の高い治療方法を提供できるようになりました。
三叉神経痛はその原因は現代になっていくつかの問題が判明してまいりました。今まで原因不明の三叉神経痛を『突発性三叉神経痛』と呼んでいましたが、その中のいくつかの原因が解ってきたという事です。
その1つは血管の圧迫による問題で、三叉神経の脳から出た部位で血管の圧迫によって神経痛が起こるとされるものです。外科的に手術によって痛みをとる『微小血管減圧術』という方法が積極的に施されている様です。もう1つは良性の脳腫瘍でも起こるという事だそうです。こうした書き方をすると、読んだ人は私のケースはどうなのか?と心配になりますが、総てのケースにあてはまる訳ではなく、あくまでも原因不明の一部分であると考えて下さい。
その他にベルフィーユが得意としている神経麻痺治療において、顔面神経麻痺の発病とともに合併として三叉神経痛をともなうケースがありますが、突発性との区別をしています。ここでは突発性の三叉神経痛について取り上げます。
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