病気になると、その病気の深刻さや回復の時間に応じて、人はショックを受けます。そのショックは人様々であるけれど、そのショックをどう克服して行くのかを、みなさんは日頃から模索しているのではないでしょうか。病気が治ればこの気持ちも無くなるけども、そうでない場合はそれなりにまた考えてしまうものです。私はそれを人として当然と考えます。しかし、自分独りで考えただけでは、その考える容量が少なすぎて余計に考えがつまってしまうものだという事です。そのため、たくさんの人と話合いながら自分の考える容量を増やす事が必要だと私は考えて、今回みなさんにお話を聞いていただきました。インターネットでは、文章で会話をしますが、それもまた1つの方法ですが、私は実際に人と接して是非ともその温もりを手に入れて欲しいと願っています。そのあたたかい温もりこそが、『怖い』を克服して行く為のもう1つの薬であると私は信じています。様々な人の温もりが、きっと皆さんをサポートしてくれると信じています。もう、その手はとっくに差し伸べられているのですから、みなさんからもそっ〜とでいいから手を出してみましょう。
それと、外に出る。お庭に出る事でも良いと書いた答えを1つ。
外に出て眼を閉じてみてください。眼を閉じると人は自然に耳を澄まして周りの音を聞こうとします。眼を開いていても、同じ音が耳の中に入って来ていたのに、今まで総ての音を感じてはいない自分に気がつきます。考える事に夢中になると、周りの事が見えなくなるのは当然ですから、ここは一服といって考えてる自分を休ませる事が、計算機の容量を増やす事につながるのです。大きく深呼吸したら、すぐに実行です。
つまらない独り言に最後までお付合いいただき、ありがとうございました。
鬼軍曹 こんた